BREAK PICKUP MASTER 2005

12月のBPM

A Weird Kinda Wondderfu  ̄#5 Soft&Wet
N' DAMBI (エンダンビ)

また見つけました!彼女の名は、N’DAMBI
コアなR&Bファンの人には”遅い!”と怒られてしまうかもしれませんが ”メジャーと契約しない最大の大物”と言われ、 親友はなんと”エリカ・バドゥ”。個人的には”怖かった”んですが CDプレーヤーのPLAYボタンを押した瞬間からニヤケてしまいました。
DEEPなR&B,SOUL,FUNKかと思いきや、 そのジャンルには聞き慣れないギターの音が・・・何と!?ROCKが融合。 今作は、3年ぶりの新作。前作はネオ・ソウル的なアプローチだったらしく、 全く色の違う作品ぶりに賛否両論も出そうですけど、僕は手放しで喜びたいで す。
インデペンデントなだけにバイオグラフィーやシングル曲など 詳しい情報が少ない中、今月ピックアップする1曲はPRINCEのカヴァー 気になる人はBREAKOUT!をCHECK×2

11月のBPM

YOU ARE HERE〜#1" Seven 10 Split"
ATOMIC HOOLIGAN(アトミック フーリガン)

UK発”ビック・ビーツの超新星”アーティストが日本にも降臨しました。
ターンテーブル担当のテリー・ライアンと トラックメイク担当のマット・ウェルチの2人組が”ATOMIC HOOLIGAN”
彼等が作るサウンドが久々にデジタルとロックが融合してくれました・・・ というより見つけました? 作品を聞いて思い出すのは、初期のケミカル・ブラザーズやプライマル・スクリーム。 どうです?これから誰もが忙しく感じてしまうコノ季節に勢い付けたいのならコレ! 音楽的な難しい事を言うつもりはありません。大事なのは、”ノリ”でしょ? それにコノ名前!ATOMIC(原子)+HOOLIGAN(ゴロツキ)やって。ピッタリやん! 「名は体を表す」・・・表してます。UKの不良達にガッツリ!とヤラレてください。

10月のBPM

「I’m Good Now」#1Come With My Tonight
Bob Schneider

土臭さを漂わせ、男のロマンを切々と歌うボブ・シュナイダー。
ついに本国アメリカに遅れること1年以上!ここ日本に登場!
テキサス・オースティンでは注目のミュージシャンがついに本国アメリカに遅れるこ と1年以上!ここ日本に登場!
そしてその全貌が明らかに・・・。
奥深い南部サウンド、ソウルフルなヴォーカルは、感傷的にさせ心の透き間に暖かい 風を与えてくれる。
そんな味わい深いヒューマン・ソングの傑作として注目を集めた4作目からのリ−ド トラック!
キャッチ−なサビを強調するコ−ラスワ−ク、聴き手を力強く引きずり込んでいく魅 力が本作にはある。
何度も聞けば聞くほど馴染んだ「歌」はじわじわと旨みの成分を出す。
ちなみに本作「I'm Good Now」はオ−スティン・ミュ−ジック・アウォ−ドで20 04年度の最優秀アルバムに輝くほどの名盤だ。
シンガ−ソングライタ−が注目される中、この”Bob Schneider”チェックしても損 はないだろう。

9月のBPM

「緑のア−チ」
湯川潮音

ゆかわしおね・・・彼女との出会いは映画「リンダ リンダ リンダ」だった。 1983年生まれ、東京出身小学校時代より東京少女少年合唱隊でソプラノを担 当し、多くの海外公演を経験した。
また、ウォルト・ディズニ−生誕100周年記念トリビュ−トアルバムにも参 加。その後インディ−ズよりデビュ−。2004年9月にはフルアルバム「逆上がり の国」をリリ−ス。
そして、今作でメジャ−デビュ−。こんなところが彼女のプロフィ−ルだろう か。やさしく、とても22才とは思えないソウルのこもった歌声に正直やられてし まった。 しかも、非常に味のある歌声は矢野顕子を思わせる癒し系だ。
ここで注目しておきたいのが今回の「緑のア−チ」ではハナレグミの永積タカシ が楽曲を提供していること。 しかも、カップリングはくるりの岸田繁が担当。そんな彼らをも虜にする「湯川潮音」2005年の注目ア−ティストであること 間違いない! その証拠にリスナ−達が朝霧JAMへ出演して欲しいア−ティストとして挙げられ すでに注目されている。
ひっとしたら・・・いや、近い将来、FUJIや朝霧へ参加するでしょう。
最後に映画「リンダ リンダ リンダ」も掛け値なしの傑作であることを付け加 えておこう。

8月のBPM

「Flowers」/ # 1 Summertime
ステフポケッツ:Steph Pockets

フリー・ソウル発祥の地、フィラデルフィア出身の彼女。
実は、あのボブ・マーリの実の娘。なんともそれだけで惹かれてしまう?人もいるかもですねぇ〜。

といっても本人はそれに甘えることなく地道に活動を続けて、2004年に1stアルバム「My Crew Deep」を日本でリリースしました。(初めて聞いたときは、アマゾン?アルプスの恵?六甲のおいしい・・・?みたいな自然を感じましたよ)
サウンドは?というと、一言でいえば、そうオーガニック!
ヒップホップやレゲエ、ソウル、ジャズの影響を受けながら、それらを彼女なりに料理して、オリジナリティ溢れるものにしています。
待望の新作「Flowers」は、カリブ海の風みたいな(行ったことないけど・・・)、さらにオシャレさとあたたかさを感じるサウンドです。本作には実父ボブマリーのカヴァーやインコグニートのジャンポール・ブルーイ・モーニックのREMIXもクレジットされています。

何より!今年はSUMMER SONIC '05にも参戦!ただし、東京のみ!ながら、涙を流す事無かれ。なんと!大阪は、単独公演なぁ〜のだぁー!
8/15(月)心斎橋クラブクアトロで来日公演ありますよぉ〜。by F

7月のBPM

SPACE COWBOY
SPACE COWBOY

ご存知”FATBOYSLIM”の1番弟子の天才DJ ”SPACE COWBOY”
 前作「ACROSS THE SKY」〜1年のスパンで放たれた新作「BIG CITY NIGHT」 からのPICK UP”衝撃”のデビュー作で散々振り回されたのが1年前・・・FUJI ROCKFES.に出るかと思えば大阪でのCLUBイベント・・・どないやねん?
  その”どないやねん?”は今作にも適用できます。ハッキリ言うて、ウルサイってのが第一印象。
 それやのに2回目に聞くと、”ん?もしかしてエエ感じ?”になってしまう。
 1st SINGLEの”SPACE COWBOY”は、ロックンロール・ハウスのお手本みたいなSTEVE MILLER BANDのカヴァーやし、もう1ツの目玉はレニー・クラヴィッツの  ”ARE YOU GONNA GO  MY WAY”・・・もうフラフラやぁ。
 BPMに選ばれてしまったので仕方ないです。暑い夏に向けて一足早くフラフラになってください。
 そうやぁ、今回も勿論来日ありますよぉ〜!詳しい事は、BREAKOUT!番組内で。

6月のBPM

「Here Come The Tears」/#1Refugees
the tears

ブレット・アンダーソン(vo)、バーナード・バトラー(g)、ネイサン・フィッ シャー(b)、マコ・サカモト(dr)からなる4ピース・バンド。
スウェード時代には最終的に仲たがいしてしまったブレット・アンダーソンとバー ナード・バトラーが奇跡的な再開を果たし、ティアーズとして始動するというニュースは 少なからずUK Rockシ−ンに衝撃を与えたはず!
哀愁漂うバ−ナ−ドのGtに爽やかに優しく歌い上げるブレッド。
このバンドの音楽性もスウェードのそれに近いものがある。リ−ドトラックの”Refugees”が証明している。
このジメジメした梅雨の時期にピッタリ!
作品としては05年に『ヒア・カムズ・ザ・ティアーズ』を発表しているが残念ながら現在のところ日本リリ−スは未定。
そして、この夏にはサマソにも出演が決定し、ここ日本でも人気に火が付くのは間違いない!
現在ブレイク最右翼候補として世界中からも注目されているアーティストだ。

5月のBPM

「The Great Escape」/#1 EASY
Cloud Berry Jam

90年代半ば日本でスウェ−デン出身のギタ−ポップバンドの一大ブ−ムが巻起こった。 その中心的存在だったのがクラウド・ベリ−・ジャムだ。
カ−ディガンズとともにスゥイディッシュポップの2大アクトとして地位を確立。 当時、リリ−スされたアルバムはいずれも大ヒットを記録。
しかし、98’年に突然の解散。日本のみならず全世界に大きな衝撃を与えた。 そして、解散から6年後の2004年に遂に再結成が実現する。
その復帰2作目となるのが本作「The Great Escape」である。
現メンバ−はジェニ−(Vo)、ヨルゲン(Gt)、ヘンリク(Key)とオリジナルの5人編成から3人編成へ。
しかし、本来の清涼感たっぷりのPOPさ全く損なわれておらずリ−ドチュ−ンの” EASY”はこの春のドライブへピッタリ。
この1枚を持って行楽へ行くのをお勧めします。

4月のBPM

「Okayalright」/#1 Captain America
Moe

moe.は1991年にニューヨーク州バッファローで、大学に通う仲間が集まって結成された。
メンバーはこの5人。 Al Schnier - Guitar, Vocals Rob Derhak - Bass, Vocals Chuck Garvey - Guitar, Vocals Vinnie Amico - Drums Jim Loughlin - Percussion, Acoustic Guitar。
Fuji Rock Festival’04でフィ−ルドオブヘブン最終日のヘッドライナ−をたっぷり3時間つとめ、 トリップ感の高いジャムプレイでオ−ディエンスを沸かせたのは記憶に新しい。
実はこのFuji Rock Festivalを含めすでに3度の来日公演をしており、メディア的な露出がほとんどなかった にもかかわらず熱狂的なファンが会場を埋めつくした。
RockやFunkなど幅広いプレイスタイルを持ちPOPなメロディ−ラインがとても気持ちいい。 ドライブ用にに部屋聞き用にまたパ−ティ−用にとあらゆる場所での対応可能!盛り上がります!
PHISH解散の今、ジャムシ−ンを担っていくのはこのバンドで間違いない!

3月のBPM

MAY WAY
DEF TECH

”BENNIE K”の大阪公演がDEF TECHとの出会いでした。
MICRO(マイクロ)とSHEN(シェン)の二人のユニット。
2人が織り成す音楽は”JAWAIIAN REGGAE”聞き慣れないジャンルですが、 何とも気持ち良いメロディーとフローは絶対にクセになるハズ!
今回も自信ありのPOWERPUSH!!

出会いと別れ・・・色んな人が”一人立ち”や”自分の道を歩き出す”季節にお届けする 番組クルーからの応援ソング的1枚。
バタバタと過ぎていく日々もコノ1曲があれば、漂ってもらえます。
9トラックで¥1500・・・や、や、や、安過ぎる!

2月のBPM

「Get Lifted」/ #3 Used To Love U
John Legend

いや〜 遅くなって・・・色々と忙しくてね。(フッ、フッ、フッ)
忙しいと言えばコノ人も2005年は"超多忙"の一言になるんではないかと
思われます。米産R&Bの天才が"また"出ました!
彼の名前は、Jhon Legend。洋楽ファンの人やったらすでにご存知でしょう。
そうでなくても名前くらいは聞いたことあるんちゃう?
2004年の音楽シーンを語る上で必ず出て来ないとオカシイ名前と言えば
・・・そうです!カニエ・ウエスト。その人の"秘蔵っ子"?"相棒"?"右腕"がDebutです。
実は、このアーティストをプッシュして来たのは、Fukuokaちゃん。
「メチャ良いから聴いてみよ!ついでにJ's Recommendもやっとけよ!」
って事なのだ。
あの人が好きなジャンルなのでわかりやすく言うと"ちと暗い"、"声かれてる"、"シンプル"・・・良く言うと"オーガニックSoul"、"本流R&B"etcとなるでしょう。

Break OutでCheckするも良し、CDShopで試聴するも良し、自分の耳で判断して下さい。

1月のBPM

LIGHTS
信近 エリ

MONDOGROSSOこと大沢伸一が「bird」以来の全面プロデュースでデビューを決めたのが「信近 エリ」 19歳
ハッキリ言って”歌”も”ルックス”も「個性的」の一言。

デビューシングルがDANCE TRACKってのも珍しいんですが、もう1ッの驚きは、作詞を彼女が担当しているトコロ。
荒削りやけれども自分の言葉で表現している分、伝わってくる物が普通の新人とは違うかなぁ?
MONDOGROOSOがUAをフィーチャーした”光”を思わせる作りの曲を存在感タップリに歌い切る・・・恐るべし。
 
いまだシーンの一線を走り続けるbirdに続く事ができるのか。

大沢伸一のキャリアに花を添えるアーティストなのか?
泥を塗るアーティストなのか?

それとも「確か、キッカケは大沢伸一やったけど、ここまできたら・・・」と言わせるアーティストなのか?
どないなるんやろぉ?3択の女王に全部!!こんな感じかなぁ〜。

2004年のBPM